「ジアミン・アレルギー」というのは、ジアミンという酸化染料が原因となり
引き起こす、アレルギー性接触皮膚炎なんです。
このアレルギーですが、1度発症しますと、治ることはないんです。
そして、ジアミン等のアレルギーを発症しやすい酸化染料を使ったカラー剤は
使用できなくなっていまいます。

ジアミンアレルギーとは

 

 

 

 

 

まずは、ジアミンアレルギーの「ジアミン」って何?というところから、
お話しさせていただきたいと思います。
ジアミンというのは、カラー剤に含まれる染料で「酸化染料」という
染毛成分なんです。

特にアレルギーを発症しやすい「パラフェニレンジアミン」を
ジアミンと略したことがはじまりで、
現在ではジアミンと名の付く酸化染料の俗称となっているんですね。
そして・・・
ジアミンアレルギーというアレルギーは、白髪染めに含まれる酸化染料による
アレルギーで、「アレルギー性接触皮膚炎」という反応なんですね。

ジアミンアレルギーの症状

 

 

 

 

 

頭皮・髪の生え際・耳の後ろ・首すじなどのヘアカラーの薬液が直接接触したところや、
シャンプー時のすすぎ水が飛んだまぶた・額などに、かゆみ・赤み・腫れ・ブツブツした水疱
などの皮膚炎症状が出る。
具体的に・・・
1・染毛6時間後~半日後くらいからかゆみを感じる
2・次にかゆみ・赤み・腫れ・ブツブツなどの皮膚炎症状が出始める
3・48時間後に症状が一番ひどい状態になる
さらに、ひどい状態になると
4・顔全体が腫れる。
5・滲出液がでる。
症状が出てしまった場合は、すぐに、皮膚科を受診してください。

ちなみにですが、ヘアーカラー剤でのアレルギーが多く発症したという
報告例がある酸化染料はこちら↓
1・パラフェニレンジアミン
2・硫酸トルエン2,5-ジアミン
3・パラアミノフェノール

刺激性接触皮膚炎とは

 

 

 

 

 

ここで、白髪染めなどのヘアーカラーの「かぶれ」で、アレルギー性接触皮膚炎
以外に刺激等を感じる反応がありますので、お話しさせていただきます。

刺激性接触皮膚炎という反応ですが、アレルギーを原因としない「かぶれ」となります。
症状は、時間的には比較的すぐに刺激や痛みを感じたり紅斑が出たりしますので、
アレルギー性のものと比べた場合は症状が出る時間が短いので、比較しやすいですね。
ただし、自己診断は良くありませんし、もしもという事もあると思いますので、
こちらの症状が出た場合でも、すぐに皮膚科の受診をおすすめいたします。

ジアミンアレルギーを発症してしまったら

 

 

 

 

 

ジアミンアレルギーになってしまった場合は、ジアミンアレルギーが治ることは
ありませんので、ジアミン系酸化染料を使った白髪染め等のヘアカラーは出来なくなります。
ホームカラーはもちろん、美容室でのカラーも美容師に相談の上、
ノンジアミン系カラーやトリートメントカラー、ヘナ等に変更した方がいいと思います。
変更の際も他の成分にアレルギー反応をしてしまう事がありますので、
パッチテストは必要になりますので、行うようにしてください。

症状が出たにもかかわらず、ジアミン系酸化染料カラーを使い続けた場合、
症状が重くなり、場合によってはアナフィラキシーショックなど命にかかわることも
ありえますので、医師に相談の上、早めの対処が必要となります。

交差反応によるアレルギーが発症することがある

 

 

 

 

 

上記以外に、交差反応といいまして、ヘアカラーのジアミンアレルギーの原因である酸化染料とは
異なる物のかぶれの原因成分との構造が似ていることで、
互いにアレルギー反応を起こしてしまう反応で、
ヘアカラーとは異なるものにアレルギー反応が出てしまう事があります。
例えば、酸化染料のパラフェニレンジアミンと交差反応を起こしてしまう事がある、
局所麻酔で「プロカイン・ベンゾカイン」などや衣類等の染料
にも反応してしまう事もあるとの事ですし
初めてのヘアカラーでもアレルギー反応が出てしまう事があります。
交差反応によるアレルギー発症リスクを考えた場合、
初めての方であっても、ヘアカラーをする48時間前にパッチテストを行う必要があるでしょう。

 

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